2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

第1回かまくらブックフェスタ、無事に終了しました!

ご協力いただいたみなさま、そして当日ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

第1回かまくらブックフェスタ

9月23日(金・祝)、24日(土)の二日間、緑豊かな鎌倉のお寺の一画にあるKAYA gallery+studioで、本のお祭りを開きます。独自のポリシーをもって本や活字や言葉の活動をする出版社や出版者、書店など、本にまつわるいろんな活動をする人が集まって自慢の本…

出展者のご紹介/港の人について

かまくらブックフェスタは、いよいよ明日スタートします。出展者のうち最後にご紹介するのは、今回のかまくらブックフェスタを企画した、鎌倉の出版社・港の人のこと。私たち港の人は、1997年4月に創立し、現在は、海岸から歩いて10分ほどの由比ガ浜通りに面…

出展者のご紹介/サウダージ・ブックスについて 

サウダージ・ブックスは、《旅と詩》をテーマにする非営利のスモール・プレス。小出版の活動を行うほか、文筆や編集の仕事、書物やアートにかかわるイベントの企画などをしています。2008年4月から2011年2月まで、鎌倉からもほど近い、三浦半島の秋谷にて、…

出展者のご紹介/real arenaについて

*「attention」第2号/イラストレーション(表紙、目次):早川純子/アートディレクション:木下弥/定価1000円 *竹中龍太さんが編集を手がけた本『身体としての書物』(今福龍太著/東京外国語大学出版会) *東京外国語大学出版会と附属図書館の共同企…

特別展示/ヒロイヨミ社 presents 「活版とことば」展について

*「ヒロイヨミ」珈琲号 珈琲にまつわるさまざまな文学・ことばを掲載 カフェスペースで行う活版印刷の特別展示〈ヒロイヨミ社 presents「活版とことば」展〉についてご紹介します。「活版とことば」をテーマにした、さまざまな作家さんによる活版印刷の制作…

出展者のご紹介/ナナロク社について

『僕はこうやって詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る』 (谷川俊太郎/山田馨) 詩や写真集を刊行する出版社、ナナロク社のご紹介です。少し不思議な名前ですが、1976年生まれの2人で立ち上げた出版社だから「ナナロク」なのだそうです。働く人たち…

トークイベント「短歌と写真と活版印刷」/「山羊の木」について

*山羊の木制作による、石川美南・橋目侑季『夜灯集』 短歌と写真のカード型作品集。 短歌:石川美南 写真:橋目侑季 印刷(活版):海岸印刷 「山羊の木」HP通販コーナーにて販売(現在は品切れ) 写真は「海岸印刷」HPより転載(撮影・橋目侑季) 9月23日…

出展者のご紹介/cooking eating studio(カフェ)について

*cooking eating studioで制作した料理本『むかし、むかし、ある所に、料理の好きな子供たちがいました。』 今回は、カフェスペースにて料理やお茶を販売してくれる、鎌倉・長谷の料理教室cooking eating studio(クッキング・イーティング・スタジオ)のご…

出展者のご紹介/編集グループSUREについて

編集グループSUREはの「SURE」とは、「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)の意味。作家の黒川創さん、画家の北沢街子さん、編集者の瀧口夕美さんを中心に、京都で出版活動を行う小さな出版社です。元々は、評論家の北沢恒彦さんがひとり…

会場までのアクセス方法

会場となるKAYAまでは、鎌倉駅東口から徒歩5分。鎌倉駅から会場までのわかりやすいアクセス方法をご紹介します。地図はこちら。 鎌倉駅東口を出て、バス乗り場をそのまままっすぐに進みます。 やがて若宮大通りにぶつかり、正面には島森書店が見えます。こ…

出展者のご紹介/たらば書房について

ブックフェスタの出展者のなかでは唯一の新刊書店「たらば書房」についてご紹介します。鎌倉には、駅前だけでもたくさんの書店がありますが、鎌倉に住む作家さんや本好きの人たちにとっては、本屋と言えばここ、というくらいに有名なお店。今回のブックフェ…

出展者のご紹介/美術同人誌「四月と十月」について

「四月と十月」は、画家の牧野伊三夫さんが発起人となり1999年に創刊し、年に2回、新学期が始まる四月と展覧会がはじまる季節の十月に刊行される美術同人誌。シンプルなデザインで、何度も開いてみたくなる美しい美術雑誌です。 最新号24号。表紙の作品は久…