2017-01-01から1年間の記事一覧

平出隆 展示と講演

かまくらブックフェスタは今年で7回目となりますが、2011年、港の人がおずおずと第1回目をスタートさせたときから、詩人の平出隆さんにトークをお願いしています。初回のトークでは、その前年、2010年に創刊された《via wwalnuts叢書》についてお話を伺いま…

ブックスモブロ

かまくらブックフェスタ、地元から人気の古書店、ブックスモブロが参加です。コンパクトで居心地のいい店内に、ジャンルさまざまな古書、リトルプレスやグッズたちが、これまた居心地よさそうに並んでいる魅力的なお店。毎年初夏の「ブックカーニバル in カ…

出展者ご紹介:羽鳥書店

「さりげなく参加」なんて、とんでもない。羽鳥書店の存在は、毎年このブックフェスタを支えてくださってます。 今年は「はとり文庫」の久しぶりの新刊を持ってきてくださるそうです。 毎年さりげなく参加させてもらっています、羽鳥書店です。2009年の創業…

出展者ご紹介:編集工房ノア+ぽかん編集室

毎年大阪から鎌倉へ、たくさんの良質な本を届けてくださる「編集工房ノア+ぽかん編集室」。 販売を担当するのは「ぽかん編集室」ですが、編集工房ノアの本についてもとても詳しいので、ノアのファンのかたも毎年多く訪れ、会場でノア談義が繰り広げられてい…

出展者ご紹介:タバブックス

今年初めて参加の出版社を続けてご紹介します。 一昨年の『はたらかないで、たらふく食べたい』、昨年の『かなわない』でヒットを飛ばしつつ、雑誌『仕事文脈』もコンスタントに出し続けて、ぐんぐんと知名度を上げているタバブックス。社会の枠組みからちょ…

出展者ご紹介:共和国

2014年「樹立」、モットーは「書物で世界をロマン化します」。たったひとりで営んでおられるというのに、既刊本はすでに29点という「共和国」が、鎌倉まで来てくださることになりました。昨年刊行の『燃えるキリン』には、港の人もおおいに刺激を受けました…

出展者ご紹介:映画酒場編集室とその仲間たち

映画好きもお酒好きも、両方好きな人も、世の中にはたくさんいるはず。でも、このふたつが合わさった雑誌となれば、個性のかたまり。そんな『映画横丁』が、仲間たちを引き連れて初参加です。個性的な切り口、豪華な執筆者、ユニークなデザインワーク、とど…

出展者ご紹介:北と南とヒロイヨミ

紀行文や詩や俳句、インタビューや写真など、ジャンルも空間も超えて何かを語りかけてくるような雑誌『北と南』。活版、手製本によるアンソロジーなどを制作しているヒロイヨミ社。このふたつが一緒に参加してくださるようになって、もう3年目。去年も一昨年…

出展者ご紹介:群像社

3年前、群像社がブックフェスタに初めて参加くださったとき、「じつは群像社のファンなのです」「若いころから、群像社にはお世話になってるんです」と、群像社目当てでブックフェスタを訪れて来てくださったかたが何人か現れました。また、そのときちょうど…

出展者ご紹介:ecrit(エクリ)

第2回から参加いただいているエクリ。昨年のブックフェスタには、新刊として『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』という上下巻合わせて600ページ、重量3.8キロという、何とも美しく豪華な本を持ってきてくださいました。 2009年に銀座のギャラリー…

出展者ご紹介:牛若丸

牛若丸は、ブックデザイナー・松田行正さんが主宰する出版社。「本は明るいおもちゃ」とおっしゃるその言葉通り、手にとると気持ちがはずむような本ばかりを出していらっしゃいます。1冊ごとに、さまざまな仕掛けをこらした本は、印刷や用紙や製本、さまざま…

今秋も鎌倉へ! 第7回かまくらブックフェスタ

おかげさまで7回目を迎える「かまくらブックフェスタ」。今年は10月の7日(土曜)と8日(日曜)です。 今年は、「共和国」「タバブックス」「カディブックス」という3つの出版社が初参加です。カディブックスは、「編集室屋上」との共同出展です。 そして「…