2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

活版印刷作品の展示販売(山田理加・ツバメ活版堂・正成美雪)

10月7日(日)の10時〜15時限定で、展示販売をしてくれる山田理加さんのご紹介です。出展場所は、大町会館2階和室。同会場で行われるワークショップ「ガリ版で作る蔵書票&切って折るだけスネーク・ブック」の開催時間中に、活版印刷によるカード作品などを…

第2会場の出展者/ミニ喫茶・4ha(ヨツハ)

第2会場洋室では、ミニ喫茶コーナーも出現します。美味しい焼き菓子・キッシュ等を販売してくれるのは、ふだん鎌倉のアトリエでお料理教室や販売を行っている4ha(ヨツハ)さんです。 4ha(ヨツハ)鎌倉の小さなアトリエでお料理教室や焼き菓子・キッシュ等…

第2会場の出展者/四月と十月

今日は、第2会場大町会館の洋室に出展する、美術同人誌「四月と十月」をご紹介します。昨年に引き続いての出展ですが、今年は第2会場ということで、前回とはまた違った空間が誕生するかと思います。 *「四月と十月」26号 *昨年のかまくらブックフェスタ…

かまくらブックフェスタ、同時開催イベント

かまくらブックフェスタの期間中、会場とは別の場所でも「本」にまつわるイベントがいろいろと開催されます。どちらのお店も、「かまくらブックフェスタ」会場から徒歩圏内です。鎌倉散策ついでにぜひお立ち寄りください。 ++++港の人の本、港の人が選ん…

第2会場の出展者/本の島々

第2会場(大町会館)の出展者の方々のうち、洋室スペースに出展するのは、今年新たに出展していただく「本の島々」です。2010年に青山ブックセンター本店に出現したブックフェア「本の島 オマージュ津田新吾」をきっかけに生まれた、新たなプロジェクト「本…

第2会場の出展者/東北ブックコンテナ

今年から新たに設けた第2会場、大町会館。こちらの会場で展示販売を行う出展者をご紹介します。まず初めに紹介するのは、本とモノの物産市「東北ブックコンテナ」。東北から鎌倉へ、たくさんの本たちを届けにやって来てくれます! *昨年の東北ブックコンテ…

第2会場/大町会館のご紹介

今年のかまくらブックフェスタは、昨年も利用したKAYAさんに加えて、第2会場も用意しています。第1会場KAYAから歩いて5分ほどの距離にある、大町会館が第2会場となります。趣のある、2階建ての渋い建物です。 *1階洋室(本の島々、四月と十月、4ha) …

第1会場の出展者/サウダージ・ブックス

サウダージ・ブックス本のある世界ではなく、本のない世界とのつながりが大切だ。饒舌になることよりも、寡黙に耳をすませることが大切だ。時には書物から遠く離れること、書物を思い切って放擲すること。情報文化のなかで、じっと冬眠すること。そうするこ…

第1会場の出展者/ナナロク社

詩や写真集を刊行する出版社、ナナロク社のご紹介です。こちらも、去年に続いての出展となります。 *昨年のナナロク社出展ブースの様子 ナナロク社詩や写真集を刊行する出版社です。写真詩集『生きる』(谷川俊太郎/松本美枝子)、対談集『ぼくはこうやっ…

第1会場の出展者/たらば書房

*鎌倉駅西口を出てすぐ、黄色い屋根のお店です *昨年のたらば書房出展ブースの様子 ブックフェスタの出展者のなかでは唯一の新刊書店「たらば書房」についてご紹介します。去年に引き続き、2回目の出展となります。 たらば書房鎌倉駅西口にある新刊書店。…

第1会場の出展者/羽鳥書店

*三瀬夏之介画集『冬の夏』 *〈はとり文庫002〉『現代アートの行方』(三瀬夏之介・池田学) 第1会場出展者、今年新たに出展していただく3社のうち、最後に紹介するのは羽鳥書店さんです。 羽鳥書店美術書・法律書・人文書を中心とした出版社です。「不…

第1会場の出展者/医学書院

第1会場出展者のうち、今年新たに出展していただくのは計3社。今回は医学書院さんをご紹介します。 医学書院本郷にある医学・看護の専門出版社です。今回は六車由実さんの『驚きの介護民俗学』や熊谷晋一郎さんの『リハビリの夜』、田村尚子さんの『ソロー…

第1会場の出展者/ECRIT(エクリ)

かまくらブックフェスタまであと1カ月を切りました。これから少しずつ出展者の方々を紹介していきたいと思います。まずは、第1会場(KAYA)出展者のなかから、今年新たに参加していただくECRIT(エクリ)さんをご紹介します。 ECRIT エクリエクリは詩画集…

ボランティアスタッフ募集!

かまくらブックフェスタでは、ボランティアスタッフを募集しております。 かまくらブックフェスタは港の人スタッフで企画運営しています。今回は会場も2箇所になるということで3人での運営も難しくなってきました。そこで、当日2日間にお手伝いをしてくれ…

平出隆トークイベント「「本」をおくる via wwalnuts叢書2周年」

郵送での注文を申し込むと、via wwalnuts叢書が封書として届きます(実際は宛名シールに読者の住所・名前も記載されています)。封書には「TH」という平出さん直筆のサインも記されています。 封筒が本の表紙代わりとなっています。ISBNコードが印刷されたシ…