出展者

第4回かまくらブックフェスタ、出展者の第1弾を発表します!

今年もかまくらブックフェスタの季節が近づいてきました。第4回となる今回は、9月14日(日)、15日(月・祝)の2日間に開催します。会場は前回と同じKAYAと大町会館の2会場です。さて開催まであと3か月と少し。まずは現在までに決定している出展者をご紹介し…

第2会場/出展者のご紹介

第2会場の出展者をご紹介します。今年新たに加わっていただくのは、リトルプレスやミニコミなどを扱うネットショップのトマソン社と、吉祥寺にある絵本屋さんトムズボックス、そして高円寺にあるギャラリー書肆サイコロの3者です。また去年に引きつづき、…

第1会場/出展者のご紹介

第1会場の出展者8社(者)をご紹介します。今年新たに参加していただくのは、映画やアート本を手がけるフィルムアート社、建築、デザイン関連本などを手がけるLIXIL出版のふたつ。というわけで、詩集や画集のほか、映画やアート、建築、デザイン書など、ビ…

活版印刷作品の展示販売(山田理加・ツバメ活版堂・正成美雪)

10月7日(日)の10時〜15時限定で、展示販売をしてくれる山田理加さんのご紹介です。出展場所は、大町会館2階和室。同会場で行われるワークショップ「ガリ版で作る蔵書票&切って折るだけスネーク・ブック」の開催時間中に、活版印刷によるカード作品などを…

第2会場の出展者/ミニ喫茶・4ha(ヨツハ)

第2会場洋室では、ミニ喫茶コーナーも出現します。美味しい焼き菓子・キッシュ等を販売してくれるのは、ふだん鎌倉のアトリエでお料理教室や販売を行っている4ha(ヨツハ)さんです。 4ha(ヨツハ)鎌倉の小さなアトリエでお料理教室や焼き菓子・キッシュ等…

第2会場の出展者/四月と十月

今日は、第2会場大町会館の洋室に出展する、美術同人誌「四月と十月」をご紹介します。昨年に引き続いての出展ですが、今年は第2会場ということで、前回とはまた違った空間が誕生するかと思います。 *「四月と十月」26号 *昨年のかまくらブックフェスタ…

第2会場の出展者/本の島々

第2会場(大町会館)の出展者の方々のうち、洋室スペースに出展するのは、今年新たに出展していただく「本の島々」です。2010年に青山ブックセンター本店に出現したブックフェア「本の島 オマージュ津田新吾」をきっかけに生まれた、新たなプロジェクト「本…

第2会場の出展者/東北ブックコンテナ

今年から新たに設けた第2会場、大町会館。こちらの会場で展示販売を行う出展者をご紹介します。まず初めに紹介するのは、本とモノの物産市「東北ブックコンテナ」。東北から鎌倉へ、たくさんの本たちを届けにやって来てくれます! *昨年の東北ブックコンテ…

第1会場の出展者/サウダージ・ブックス

サウダージ・ブックス本のある世界ではなく、本のない世界とのつながりが大切だ。饒舌になることよりも、寡黙に耳をすませることが大切だ。時には書物から遠く離れること、書物を思い切って放擲すること。情報文化のなかで、じっと冬眠すること。そうするこ…

第1会場の出展者/ナナロク社

詩や写真集を刊行する出版社、ナナロク社のご紹介です。こちらも、去年に続いての出展となります。 *昨年のナナロク社出展ブースの様子 ナナロク社詩や写真集を刊行する出版社です。写真詩集『生きる』(谷川俊太郎/松本美枝子)、対談集『ぼくはこうやっ…

第1会場の出展者/たらば書房

*鎌倉駅西口を出てすぐ、黄色い屋根のお店です *昨年のたらば書房出展ブースの様子 ブックフェスタの出展者のなかでは唯一の新刊書店「たらば書房」についてご紹介します。去年に引き続き、2回目の出展となります。 たらば書房鎌倉駅西口にある新刊書店。…

第1会場の出展者/羽鳥書店

*三瀬夏之介画集『冬の夏』 *〈はとり文庫002〉『現代アートの行方』(三瀬夏之介・池田学) 第1会場出展者、今年新たに出展していただく3社のうち、最後に紹介するのは羽鳥書店さんです。 羽鳥書店美術書・法律書・人文書を中心とした出版社です。「不…

第1会場の出展者/医学書院

第1会場出展者のうち、今年新たに出展していただくのは計3社。今回は医学書院さんをご紹介します。 医学書院本郷にある医学・看護の専門出版社です。今回は六車由実さんの『驚きの介護民俗学』や熊谷晋一郎さんの『リハビリの夜』、田村尚子さんの『ソロー…

第1会場の出展者/ECRIT(エクリ)

かまくらブックフェスタまであと1カ月を切りました。これから少しずつ出展者の方々を紹介していきたいと思います。まずは、第1会場(KAYA)出展者のなかから、今年新たに参加していただくECRIT(エクリ)さんをご紹介します。 ECRIT エクリエクリは詩画集…

平出隆トークイベント「「本」をおくる via wwalnuts叢書2周年」

郵送での注文を申し込むと、via wwalnuts叢書が封書として届きます(実際は宛名シールに読者の住所・名前も記載されています)。封書には「TH」という平出さん直筆のサインも記されています。 封筒が本の表紙代わりとなっています。ISBNコードが印刷されたシ…

出展者のご紹介(2)/第2会場 大町会館での展示販売

第2会場での出展者をご紹介します。こちらの会場では、1階にある和室と洋室を使って、新刊本・古本・雑貨の展示販売や、お菓子と飲み物の販売を行います。そして2日目には、2階の和室スペースを使ってワークショップ、トークイベントも開催します。第1…

出展者のご紹介(1)/第1会場 KAYA gallery+studioでの展示販売

第2回かまくらブックフェスタ、第1会場での出展者のプロフィールをご紹介します。昨年も参加していただいたvia wwalnuts社、たらば書房、ナナロク社、サウダージ・ブックスに加えて、今年は新たに、医学書院、羽鳥書店、ECRIT エクリの3社にも参加していた…

出展者のご紹介とイベントのご案内

かまくらブックフェスタの詳細が正式に決まりました。詳しい紹介はまた後日ということで、まずは出展者のご紹介と、イベント等のご案内です。去年に引き続き参加していただく方達も、そして新たにご参加ただく方々も、みなさんこだわりの本を手がける方ばか…

出展者のご紹介/港の人について

かまくらブックフェスタは、いよいよ明日スタートします。出展者のうち最後にご紹介するのは、今回のかまくらブックフェスタを企画した、鎌倉の出版社・港の人のこと。私たち港の人は、1997年4月に創立し、現在は、海岸から歩いて10分ほどの由比ガ浜通りに面…

出展者のご紹介/サウダージ・ブックスについて 

サウダージ・ブックスは、《旅と詩》をテーマにする非営利のスモール・プレス。小出版の活動を行うほか、文筆や編集の仕事、書物やアートにかかわるイベントの企画などをしています。2008年4月から2011年2月まで、鎌倉からもほど近い、三浦半島の秋谷にて、…

出展者のご紹介/real arenaについて

*「attention」第2号/イラストレーション(表紙、目次):早川純子/アートディレクション:木下弥/定価1000円 *竹中龍太さんが編集を手がけた本『身体としての書物』(今福龍太著/東京外国語大学出版会) *東京外国語大学出版会と附属図書館の共同企…

特別展示/ヒロイヨミ社 presents 「活版とことば」展について

*「ヒロイヨミ」珈琲号 珈琲にまつわるさまざまな文学・ことばを掲載 カフェスペースで行う活版印刷の特別展示〈ヒロイヨミ社 presents「活版とことば」展〉についてご紹介します。「活版とことば」をテーマにした、さまざまな作家さんによる活版印刷の制作…

出展者のご紹介/ナナロク社について

『僕はこうやって詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る』 (谷川俊太郎/山田馨) 詩や写真集を刊行する出版社、ナナロク社のご紹介です。少し不思議な名前ですが、1976年生まれの2人で立ち上げた出版社だから「ナナロク」なのだそうです。働く人たち…

出展者のご紹介/cooking eating studio(カフェ)について

*cooking eating studioで制作した料理本『むかし、むかし、ある所に、料理の好きな子供たちがいました。』 今回は、カフェスペースにて料理やお茶を販売してくれる、鎌倉・長谷の料理教室cooking eating studio(クッキング・イーティング・スタジオ)のご…

出展者のご紹介/編集グループSUREについて

編集グループSUREはの「SURE」とは、「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)の意味。作家の黒川創さん、画家の北沢街子さん、編集者の瀧口夕美さんを中心に、京都で出版活動を行う小さな出版社です。元々は、評論家の北沢恒彦さんがひとり…

出展者のご紹介/たらば書房について

ブックフェスタの出展者のなかでは唯一の新刊書店「たらば書房」についてご紹介します。鎌倉には、駅前だけでもたくさんの書店がありますが、鎌倉に住む作家さんや本好きの人たちにとっては、本屋と言えばここ、というくらいに有名なお店。今回のブックフェ…

出展者のご紹介/美術同人誌「四月と十月」について

「四月と十月」は、画家の牧野伊三夫さんが発起人となり1999年に創刊し、年に2回、新学期が始まる四月と展覧会がはじまる季節の十月に刊行される美術同人誌。シンプルなデザインで、何度も開いてみたくなる美しい美術雑誌です。 最新号24号。表紙の作品は久…

出展者のご紹介/書肆くさびら堂について

今回は、出展者の書肆くさびら堂から届いたメッセージをご紹介します。「くさびら」とは「きのこ」のこと。港の人から、昨年『きのこ文学名作選』を刊行した、写真評論家・きのこ文学研究家の飯沢耕太郎さんが主人をつとめる、きのこ本を扱う幻の古書店です…

出展者のご紹介/via wwalnuts社について

さまざまな出展者がブースごとに本の展示販売をする「かまくらブックフェスタ」では、それぞれの出展社(者)がブース前に立ち、販売を行います。本の販売をとおして、出版社や書店、インディペンデントな出版活動や創作活動をおこなう人々と、それらの受け…

出展者のご紹介

かまくらブックフェスタ第1回のテーマは「鎌倉、ことば、活版印刷」。昔から本となじみの深い街〈鎌倉〉で、〈ことば〉を大切にし、文字や造本にこだわった本をてがける出版社(者)や書店などが集まり、その作品と活動を紹介します。また本を作るうえで大切…